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3月で次男の通っていた保育室が卒業になってしまった。

寂しくて、寂しくて、寂しくて。

長男の時も、次男の時も、2人ともすごく楽しそうに通ってたいたから。

発達に遅れのある2人を受け入れてもらえたことがありがたくて、

何に興味があるのか偏りがありすぎて困っていた子ども達の

大好き! 楽しい!の気持ちをたくさん見つけてくれた場所。

保育室最後の日に先生に手紙を書いたけれど、いろんな感情が混ざり合って、思っていたことの半分も伝えきれなかった。

 

 

雨の日も風の日も、重い二人乗り用のバギーを押しながら、坂道を登って通って行ったっけ。

そんなことを考えながら、4月の療育園の登園日まで、まだまだ寂しさを抱えたまま過ごしていくのだろう。

 

 

先生たちには本当に感謝。

一緒に関わってくれたお友達もありがとう。

 

い日々を思い返して、またじんわりとあたたかさと切なさが込み上げる。

 

 

 

 

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